子供の頃、想像ごっこをして遊んだり
お菓子作りや本を読むが好きだったの。
子供を産んでから
掛川恭子さん訳の本を読み始めて
アンの世界にのめり込んだのよね。
子供の頃にはわからなかったマリラの素晴らしさにやっと気づいて、アンの話は奥が深いなぁ、と感動したの。
そして、今は素敵な方々と一緒に
英語でアンの世界のお料理やお菓子の場面を勉強してます。
・・・が、想像のつばさがあることも忘れるくらい、英語がわからない
もう失楽園状態。
日本語の本を、散々読んでるからなんとなく、シーンは理解できる。
でも、文法となるとアンのパッチワークじゃないけど
想像の余地もない
過去・過去分詞だなんて、考えながら
ただでさえ話せない英語を
語れるはずも無く・・・。
本を読むのが好き、と、外国の言葉を理解し話せる、のは必ずしも一致しない
それにしても、皆さん本当に熱心で
必ず予習されていらっしゃる。
好きこそ、初めの一歩であり、ものの上手になるのよね?
そして何よりも楽しい
趣味や興味が同じ方々と会って
話をするのはとっても嬉しいな