おせち料理をネットで購入したら
福銭とお屠蘇の素がおまけについてました。
中国のお医者さんが十数種類の薬草を調合し、お酒に浸して飲んだのが始まりだそうです。邪気を払い魂を蘇らせる事から屠蘇という名前がつけられ、年の初めにこれを服する時は 年中の災厄を避け
福寿を招くと伝えられているとの事。
でも、はせっちの家では
お酒を飲まないので
これをお風呂に入れてみました。
山椒・みかん皮・桔梗根・浜防風・桂皮・おけらの茎
ん〜、おけらの茎って?
調べたら可愛いお花の薬草でした。
色々入っているけれど、
やっぱり桂皮の香りが1番強いので
八つ橋のお風呂に入ってる感じ(^_^;)
これで家族全員、皮膚から邪気払いができたかなぁ?