今日は新居の子育て支援センター のびりん さんで傾聴講座を開催しました。
音楽療法のお話を伺い、実際に曲に合わせて色んな人と
トントン手をあわせたり
ドレミの歌でテーマを決めて替え歌作詞したり、
綺麗な音色の楽器を使いながら歌ったり…。
音楽があれば
初めての人とも
自分から手を繋ぐのがたやすい
と感動
相手の話を聴くところまではできなかったけれど
音楽を通じて寄り添えることが出来るのがわかりました。
里の秋
という歌は最初だけしか知らなかったけれど
こうしてじっくり歌詞を見ると
多分、戦地から帰る父を待っているのかしら?
秋…という季節、
栗…という木の実、
いろり…という場所
穏やかな曲の中に
希望や切なさが入り交じって
ちょっと泣けてきました。
子供達に伝えていきたいですね。